〒830-0048
福岡県久留米市梅満町454-3番地
■心太のつぶやき
自分の作品が人の手に触れ長い年月が経つうちに、作品の味わい、角が取れ使う人の手に馴染んでいく・・・
私はそこに贅沢さを感じます。これからも自分の中の贅沢さを作品に追求していきたいと思っています。

心太

■略歴
1986年
3歳。父(末安茂喜氏)の指導で陶製のお地蔵さんを作り始める
1988年
5月
5歳。心太地蔵1000体を朝日新聞に発表
7月
福岡市新天町ギャラリー「セル」にて5日間 心太地蔵個展
10月
筑後市総合美術展にて奨励賞受賞
1990年
4月
7歳。しきろ庵陶芸家南幸男氏に師事
7月
筑後市総合美術展にて奨励賞受賞
10月
東京銀座個展 アートギャラリー&フレームTAKAMI
1995年
12歳。第92回九州山口陶磁展(学生の部)優秀賞受賞
1998年
福岡第一高等学校 美術科入学
1999年
9月
第55回福岡県美術展覧会 岩田屋賞受賞 作品名)宴2
2000年
3月
福岡第一高等学校 美術科卒業
8月
アクロス福岡匠ギャラリー企画展
2001年
3月
造形作家竹中博彦氏に師事
9月
第57回福岡県美術展覧会 入選 作品名)彼女
10月
第4回陽の長い一日の村美術館 招待出店(第43回熊本県芸術祭参加行事)
2003年
2月
フューチャーウェディングヘアーショーと轆轤(ろくろ)のコラボレーション 博多リバレイン
2004年
大阪を中心に全国で個展・店舗内装制作
2005年
10月
「陶芸一家末安サヨ子とその家族展〜歌手・黒岩静枝の40周年を祝って〜」
約1ヶ月にわたる札幌、福島、和歌山の3地域での作品展
2006年
11月
うきは市ギャラリー「ぶどうのたね」にて木工家かわずかずひろ氏と二人展
2007年
6月
久留米市役所2Fアートスペースにて「久留米の土と釉 父と子 個展」
8月 「タケナカヒロヒコと仲間たち展〜夏の終わり、そして秋の始まり〜」参加
5~10月 別府「蔵ギャラリー」、大阪心斎橋「ふぐ繁」、和歌山「ギャラリーカフェモーク」にて
巡回展「南幸男・末安心太作陶展」
2008年 5月 久留米市役所2Fアートスペースにて 末安心太「育てる種」展